改札手前で南口と北口が合流します。

改札内に御手洗いがあり、ホームへ行くエレベーターもございます。

電車時間の案内が改札前だと真ん中に柱があって少し見えづらいですが、中に入ると新横浜方面と武蔵小杉方面の4出発分の表示がされています。

ホームは1つですが、降りるエスカレーター・階段は2個所ございます。

1番ホームは神奈川方面、東急新横浜線「新横浜駅」と相鉄線「二俣川」とあります。

東急新横浜線から相鉄新横浜線へ繋がっていて、相鉄線は相鉄いずみ野線で行先が違ってきます。

2番ホームは東京方面、東急新横浜線「日吉」と東急東横線「渋谷」、副都心線「池袋」、東武東上線「川越市」、東急目黒線「目黒」、南北線「赤羽岩淵」、三田線「西高島平」、埼玉高速鉄道線「浦和美園」とたくさん書かれていて迷いますね・・・。

東急東横線に乗り入れてるのが副都心線、東武東上線で東急目黒線に乗り入れてるのが南北線、三田線、埼玉交通鉄道線となってます。その2方向をまずはしっかり確認しましょう。

路線と行先、急行などの種類をよく確認した上で乗るのが一番ですが、「田園調布駅」までは全ての路線、行先は同じです。その先で分かれていくので、もし間違った場合は、「田園調布駅」より手前で乗り換えましょう。各路線への乗り換えは同じホームの反対側なので、乗換えも便利です。

改札口からホームへのエレベーターは北口寄りにございます。

都営三田線「新高島平」行、「大岡山駅」下車して東急池上線・東急大井町線「旗の台駅」まで行きました。

新車両はピカピカでキレイで気持ちいいですね。

ベビーカーや車椅子のスペースには機関車トーマス達がいっぱいです。

お子様が喜びそうですね♪

新駅「新綱島駅」周辺

前のブログでもご紹介しましたが、綱島駅周辺には昔から桃を始めとした果樹園がありました。現在も綱島原種の幻の桃が栽培され、直売されています。その「池谷桃園」さんの桃の木が3月下旬の今、満開です♪

桜よりも濃いピンクの桃の花が咲いてます。

2023年　祝・新駅「新綱島駅」開業で『ぼんぼりライトアップイベント』が開催されています。

期間は七～八分咲きから一週間程度でライトアップ時間は日没～22時頃までと若干あいまいな感じですが、あと1週間位は見られそうですね。

東急新横浜線乗ってみて

「新綱島駅」から「旗の台駅」まで乗車してみて、感じたのが、前までは東急東横線「綱島駅」→「自由が丘駅」乗換→東急大井町線「旗の台駅」もしくは、「日吉駅」東急目黒線乗換→東急大井町線「大岡山駅」→「旗の台駅」というパターンで、東急目黒線が「日吉駅」始発だったので、座りたい時は東急目黒線に乗り換えていたのが、「新綱島駅」から「大岡山駅」乗換えで行けるので、選択肢が増えました。

ただ、「新綱島駅」は地下35ｍととても深く、「綱島駅」と同じ時刻に出発する路線でも早めに到着しないと乗り遅れる心配があるかもしれません。

現時点ではバスのロータリーが東急東横線「綱島駅」なので、バスを利用される人は「綱島駅」の方が便利かもしれませんね。

東急目黒線やその路線に繋がる路線は「日吉駅」始発や終点などもあるので、帰りの電車は比較的東急東横線利用になる事が多いようです。

今後の利用増加によるダイヤが増える事を期待したいですね。

お部屋探し賃貸・売買のご相談は【三都市アース】へ

東京都内の路線に神奈川、埼玉、千葉などの近隣県からの乗り入れが増え、より複雑になっている路線で、お部屋探しをする時にも迷われる事が多いかと思います。

例えば職場や学校などに近い場所で探してみても、条件にあうお部屋が見つからない時は少し範囲を広げてみても、路線が広がっている事によって、最初に探していたエリアと変わりなく職場や学校に行く事ができたりします。

路線を乗り換えるのが面倒だなと思っても、ホーム内で乗換えと、同じ駅でもホームからホームへかなり歩く乗換えでは通勤・通学の負担も違ってきますね。

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