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今年は4年ぶりに戸越八幡神社で例大祭が開催されました。

令和五年9月9日（土）・10日（日）の2日間です。

この2日間は旗の台にある旗岡八幡神社も例大祭があったり、品川区内で各地で秋祭りが開催されていて、法被を着た子供から大人まで賑わっていました♪

街中にも子供神輿や大人神輿、太鼓の音が鳴り響いてお祭り一色の品川区戸越銀座～中延～旗の台です！

地域内でこういったお祭りがあると、地域のコミュニティや繋がりがあっていいですね♪

戸越八幡神社の公式サイトはこちら

戸越八幡神社の紹介（公式サイトより引用）

当神は人皇百四代後柏原天皇の大永六戌丙年(1526年)八月十五日、村内藪清水水源地から御神体が出現し、行永法師が草俺に奉安して、山城国(京都府)石清水男山八幡宮の御分霊を勧請して倶に祀ったのが、創立の起源であると伝える。

御祭神は誉田別命「応神天皇」で、深く内外の政治に意を用いて、文学を奨励し殖産興業を盛にし多くの池溝を開き灌漑の便を計り、大船を作って交通の道を開き、朝鮮の百済王から縫衣工女真毛津を呼び、弓月君が百二十七県の民を連れて帰化し養蚕絹織を始め、阿直岐が良馬を引いて来博士王仁が論語千字文を携えて来た。

その他縫工造船の技術を盛にされた。

天皇は厄除開運の御神徳と共に、我国文教の祖、殖産の守護神として崇められる。

御陵は恵我藻伏岡陵で、大阪府南河内郡南大阪町にあり古墳としては仁徳天皇陵に次いで二番目の大きなものである。

戸越八幡神社へのアクセス

都営浅草線「戸越駅」徒歩5分

東急池上線「戸越銀座駅」徒歩8分

戸越銀座商店街から宮前商店街に入って左手にございます。

戸越八幡神社の境内

 

 

樹に囲まれた中に建つ戸越の守り神様もお慶びになっているであろう沢山の人で賑わってました。

 

戸越八幡神社に『三都市ア―ス戸越銀座店』が協賛しています！

参道から本堂に行く手前、手洗いの横に設置されています。

地図と店舗の紹介があり、なんとデジタルの動画で戸越八幡神社の紹介などがあります。

デジタルでの戸越八幡神社の紹介には日本語と英語での対応や、由来、参拝方法等が紹介されています。

その下に協賛企業が動画で各企業が紹介されています。

人気キャラクターとのコラボイベントやその御守に、デジタル動画での案内等、歴史があり由緒がある神社であっても、現代の便利な物も取り入れる素敵な神社です。

夏だけなく四季折々の風景やイベントなども楽しめるようです。

地元の方に愛される戸越八幡神社に足を運んでみてください。

戸越八幡神社の周辺や境内はもちろんですが、戸越銀座商店街も賑わってました。

御神輿が神様を乗せて氏子が住む町を巡回するそうで、各地の御神輿が街中を盛り上げてました。

『三都市ア―ス戸越銀座店』は戸越銀座商店街沿いにございます。

お店の前も賑わってました♪